ワントップは、スズキ新型『ソリオ/ソリオバンディット』『ハスラー』の全方位モニターを社外ナビに表示する変換アダプター「TPS075BA」を発売した。
フルモデルチェンジした、スズキ『ソリオ』のインテリアは3つの狙いでデザインされたという。実際にどういう狙いだったのか、インテリアデザイナーに話を聞いた。
5ナンバーサイズでもあえて幅狭のボディ(1645mm)、両側スライドドア、低床、そしてスーパーハイト系軽自動車=『スペーシア』などにも見られる工夫による広大な室内空間といった生活密着のパッケージが魅力の1台だ。
スズキは小型ハイトワゴンの『ソリオ』をフルモデルチェンジした。そのエクステリアは上質でダイナミックさを追求したものだという。そこで、エクステリアデザイナーに具体的な話を聞いてみた。
先代『ソリオ』が登場した時に中身が相当に凄いと書いた。新しくなってその印象は全く変わることはない。ただし、相変わらず地味であるが、どうやらそれもこのクルマの持ち味のようだ。