BMWグループは2月19日、イタリアで開催予定の「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」(Concorso d'Eleganza Villa d'Este)を、2021年10月に延期すると発表した。
JR東日本千葉支社は2月18日、房総各線に3月のダイヤ改正から投入するE131系電車の展示会を3月に開催すると発表した。
新たな視点からモビリティとビジネスモデルを問い直す、「第5回ReVisionモビリティサミット」が3月10日・11日の2日間、ベルサール半蔵門(東京都千代田区)で開催される。
2020年8月に富山県朝日町、スズキ、博報堂が連名で地域住民向け移動サポートに関するMaaSソリューション「ノッカルあさひまち」の実証実験を開始すると発表した。
名古屋キャンピングカーフェア実行委員会は、2月27日・28日の2日間、「名古屋キャンピングカーフェア2021 SPRING」を開催する。
自動車業界は「100年に一度の変革期」とよく言われる。しかし、変革の全体像は見えにくい。正直なところ「変革が起こっていることはなんとなく感じているが、何が変わるのか、それがどう仕事に影響するのか実感がない」状態にある人も多いだろう。
自動車産業におけるソフトウェアの役割や位置づけが変わりつつある。OEMやサプライヤーにとっては電動化よりも大きな変革をもたらすインパクトを持っている。
JR四国、JR西日本、京都鉄道博物館(京都鉄博)は2月8日、JR四国のトロッコ列車『藍よしのがわトロッコ』を、2月20日から京都鉄博(京都市下京区)で展示すると発表した。
電動化はエネルギー政策やグローバル経済を見たマクロ視点がある一方、地域経済や個々の製造業にしてみれば今後の取引にかかわる現実の問題だ。グローバル展開するTier1以外のサプライヤーはこの問題にどう対峙すればよいのだろうか。
グループPSAジャパンは、2月6日より、東京、名古屋、大阪の蔦屋書店にて「Bibliotheque CITROEN」と題し、シトロエンにまつわる書籍、映像、音楽作品およびグッズを展示。また、『C3』改良新型の展示とシトロエングッズの販売もあわせて行う。