バーレーン国際サーキットで29日、F1第15戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位、アレクサンダー・アルボンが3位でチェッカーを受けた。
バーレーン国際サーキットで27日、F1第15戦バーレーンGPが開幕。フリー走行2回目はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイム、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手タイムを記録した。
ザウバー~アルファロメオでF1のテスト&開発ドライバーを務め、今年は日本のスーパーフォーミュラにも参戦中の女性選手タチアナ・カルデロン。世界上位戦線で活躍する女性選手はまだ稀少な存在、その彼女が「これまで」や「これから」について語ってくれた。
トルコ・イスタンブールパーク・サーキットで15日、F1第14戦トルコGPの決勝レースが行われ、6番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。ミハエル・シューマッハに並ぶF1史上最多となる7度目のドライバーズチャンピオンを決めた。
トルコ、イスタンブールパーク・サーキットで13日、F1第14戦トルコGPが開幕。初日のフリー走行はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。
F1世界選手権の2021年シーズン暫定カレンダーが10日に発表された。来季は初開催のサウジアラビアを含む史上最多23戦の予定で、日本GPは10月10日決勝の日程となっている。
日本自動車殿堂(JAHFA)は6日、「2020 歴史遺産車」3車等の発表を行ない、そのなかで1965年にホンダがF1で初優勝した際のマシン「ホンダRA272」が歴史遺産車に選ばれた。
現地4日、イタリアのイモラ・サーキットにて、角田裕毅がアルファタウリ・ホンダの“18年型F1マシン”でテスト走行に臨んだ。F1参戦に向けて大切なステップをひとつ踏んだ日本の気鋭、今後の“展開”も注目される。
イタリア・イモラサーキットで1日、F1第13戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、ピットストップで逆転しトップに立ったルイス・ハミルトン(メルセデス)が後続を寄せ付けず、今季9勝目、通算前人未到の93勝目を飾った。
イタリア・イモラサーキットで31日、F1第13戦ロマーニャGPの公式予選が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションを獲得した。ホンダ勢は4台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手で予選を終えた。