いすゞ自動車は1月30日、小型トラック『エルフ』など4車種のエンジンおよび燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車、マツダ、スズキ、三菱ふそうトラック・バスは1月30日、合計21車種、約7万台について、運転席側のタカタ製エアバッグが正常展開しないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディジャパンは1月29日、『A4オールロード』など6車種1668台について、エンジン始動/停止スイッチで指先を負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を行うことを届け出た。
アウディジャパンは1月29日、『A8』など7車種1413台について、パワーステアリングホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は1月29日、『プリウス』など4車種41万8929台について、運転席シートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省は1月28日、タカタ製エアバッグのリコール改修を促進するため、未改修車を車検で通さない措置の対象を2020年5月1日から順次拡大すると発表した。
スズキは1月23日、原付2種スクーター『アドレス110』のホーンが鳴らなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年2月24日~2019年11月15日に製造された4万3612台。
スズキは1月23日、原付2種スクーター『アドレス110』のクランクシャフトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2015年7月15日~2018年11月27日に製造された1万8016台。
ホンダおよびホンダオブアメリカ、ホンダカナダは1月23日、『ライフ』など16車種5万7577台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は1月22日、『318i』など6車種1万0963台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は1月22日、『ヴィッツ』など21車種2万0945台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は1月16日、『フォワード』など5車種について、シートベルト(巻取り装置)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは1月16日、『V40』など6車種について、排気ガス再循環装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
SUBARU(スバル)は1月16日、『インプレッサ』および『レガシィ』のエアバッグ装置(インフレータ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。