マット・デイモンとクリスチャン・ベイル主演、1966年のルマン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた映画『フォードvsフェラーリ』(Ford v Ferrari)の日本版予告編が解禁された。2020年1月全国ロードショー。
19日、ルマン24時間レースで2年連続1-2フィニッシュを達成したトヨタの日本人選手および陣営首脳が、WEC 2018/2019シーズンの報告会というかたちでトヨタ東京本社に凱旋。小林可夢偉らの7号車「TS050」が残り1時間でルマン優勝を逃すことになった“状況”も報告されている。
19日夕刻、ルマン24時間レースで2年連続総合優勝を果たし、ルマンを含む世界耐久選手権(WEC)のタイトルも獲得した中嶋一貴が、ルマン2年連続2位の小林可夢偉とトヨタ東京本社に“凱旋”、そこで働く仲間たちへの報告を行なった。
グッドイヤーは、世界耐久選手権(WEC)用の新たなタイヤ開発を行い、ルマン24時間耐久レースおよびWECに復帰すると発表した。
15~16日に決勝が実施された第87回ルマン24時間レース。2年連続の総合1-2フィニッシュを決めたトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)陣営からレース後のコメント等があがってきている。
2019年のルマン24時間レースが日本時間の16日22時に終了し、トヨタが2年連続となる総合1-2でのゴールを果たした。先頭は8号車で、中嶋一貴ら3人は2年連続のルマン勝利、WEC王座も獲得。小林可夢偉らの7号車は残り1時間でスロー走行があるなどして、首位から陥落している。
2019年のルマン24時間レースが日本時間の15日22時に決勝スタートを迎えた。レース序盤、2年連続の総合優勝(総合1-2)を狙うトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)の2台は予選順位のまま1-2態勢を維持している。3時間経過時点の先頭は小林可夢偉らの7号車。
14日、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は世界耐久選手権(WEC)の“再来季”にあたる2020/2021シーズンもシリーズ最高峰クラスへの参戦を継続すると表明した。同シーズンからの新規定車両は「GRスーパースポーツ(仮称)」がベースになる。
2019年ルマン24時間レースの公式予選が現地12~13日に行なわれ、2年連続優勝を目指しトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/LMP1クラス)が走らせる「TS050 HYBRID」の2台が予選1-2、最前列独占を果たした。ポールポジションは7号車の小林可夢偉が獲得。
ルノー傘下のアルピーヌ(Alpine)は6月11日、フランスで開催されるルマン24時間耐久レースで発表予定の新型車のティザーイメージを公開した。
ルノー傘下のアルピーヌ(Alpine)は6月7日、フランスで6月中旬に開催されるルマン24時間耐久レースにおいて、新型車を初公開すると発表した。
富士スピードウェイは、ルマン24時間レースのパブリックビューイングを6月15日(土)・16日(日)にMEGA WEB(東京・お台場)で、16日にはトレッサ横浜(横浜市港北区)でも実施する。
2019年ルマン24時間レース(6月15~16日決勝)に向けての現地テストデーが6月2日にあり、昨年の悲願の初制覇に続く2年連続総合優勝を目指すトヨタ勢が着々と準備を進めた。ベストタイム順位では中嶋一貴組が1位、小林可夢偉組が2位。