◆1968年の発表から8世代続く「XJ」
◆新型Cクラス、4種のパワートレインに試乗 ◆パワフルなC43、ACCとのマッチングがいいC220d ◆ベーシックモデルの良さは、さすが
◆走りの方向性は「LC」がイメージリーダー ◆都会によく映えるエクステリア ◆レクサスの主力となるか
改良を重ねその完成度に磨きがかかるマツダ『アテンザ』は、6MTを設定するミドルセダンとしても個性を放つ。今回はその中でも特にニッチ(?)な、ディーゼル×4WD×6MTモデルに試乗する。
レポーターが初めて運転したキャデラックは当時、FF方式を初採用したセダンの『フリートウッド・エレガンス』だった。80年代半ばのこと、場所は箱根だったと記憶しているが、FFであっても雲の上を滑るような、ドイツの上級サルーンとも違う乗り味に感銘を覚えたものである。
エンジン型式:OM654。『Eクラス』や『CLS』にも搭載される2リットルの4気筒ディーゼルターボは、18.9km/リットル(JC08モード)の燃費と194ps/40.8kgf・mという性能を発揮する。今回、新型『Cクラス』にも搭載車が設定された。
◆リッターあたり15kmを超える燃費 ◆従来より高回転を許容するエンジン ◆サスペンションの硬さは3通り
11月22日より販売を開始する、マツダ『CX-5』改良モデル。今回の目玉は何と言っても、クリーンディーゼル「SKYACTIV-D 2.2」に6MTが追加されたことだ。定評あるディーゼル×MTは、CX-5でどんな走りを見せるのか。
◆ガソリン車で選べる3列シート ◆実用面でのアドバンテージは大きい ◆ハイブリッドよりもカジュアルな味わい
◆19年ぶりに復活した8シリーズを一足先に ◆BMWらしさとロー&ワイドの圧倒的存在感 ◆走りはスポーティを超えレーシー、挙動はFRスポーツのまま
◆自動運転技術の使いやすさと、クルマそのものの実力 ◆上手なドライバーが手を添えてアシストしてくれる感覚 ◆人間研究、大事だよね
◆避暑地で絵になるカブリオレ ◆オープンでも快適な装備が充実 ◆優雅な走りに手抜かりなし
◆2.5リットル4気筒の「プレミアム」を公道試乗 ◆e-BOXERを搭載する「アドバンス」との違い ◆素直なトルク感に好印象
『オデッセイ』、『ステップワゴン』とともにホンダの屋台骨を支えてきたのが、クロスオーバーSUVの『CR-V』だ。
マツダがEV向けにロータリーエンジンを復活させることを発表した。改めてロータリースポーツの魅力を探るべく、今回サーキットに持ち込んだのは“最後の”ロータリースポーツ、マツダ『RX-8』だ。