昨秋のミラノショーでアンベイルされ、いよいよ発売となったドゥカティ・スーパースポーツの最高峰モデル『パニガーレーV4』。ドゥカティジャパンは5月28日、日本での発売のタイミングに合わせて「Ducati Panigale V4 Media Workshop」を都内で開催した。
川崎重工は、多用途四輪車「MULE PRO-FX(EPS)」(MULE)が、モリタの新型消防車「小型オフロード消防車 Red Ladybug」のベース車として採用されたと発表した。
トヨタ自動車は、『ヴィッツ』を一部改良するとともに、特別仕様車「FセーフティエディションII」および「Fアミー」を設定し、5月31日より販売を開始した。
いまだ姿を現さないトヨタのEV。ハイブリッドで培った電動化技術と、全固体電池という強みを生かして、どのようなEVを目指すのか。そして、EV用電池の生産というフロンティアにどう挑むのか。トヨタ自動車 パワートレーンカンパニーの安部静生常務理事に聞いた。
国土交通省が発表した2017年度のJNCAP「自動車アセスメント」の結果によると、マツダ『CX-8』が衝突安全性能と予防安全性能の両方で最高得点となった。
米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は5月30日、テスラのEV、『モデル3』がブレーキ性能のアップデートを施したことを受けて、モデル3を推奨すると発表した。
PSAグループは5月30日、SUVの生産能力を引き上げると発表した。
消防車両メーカーのモリタは5月31日に東京ビッグサイトで開幕した東京国際消防防災展2018に普通免許で運転できる消防ポンプ車や最大400kg対応のバスケットを搭載した多目的消防ポンプ車など新開発した10製品を発表した。
【自動運転技術と整備】いまや軽自動車にまで衝突被害軽減ブレーキなどの自動運転技術が搭載されるようになった。そこで、気になるのは整備の現状である。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは5月30日、「アイサイト」が米国HLDI(ハイウェイ事故データ研究所)の調査において、歩行者との衝突防止に有効であることが確認された、と発表した。
メルセデスベンツ傘下のスマートは5月29日、万一の盗難被害に遭った際、スマート車を早期に発見するアプリベースのサービスを6月中旬から開始すると発表した。
「クルマには、回転するホイールの“回転ひずみ”を補正するバランスウェイトというパーツがホイールに付いているんです。ご存知でしたか?」
ナイルは5月23日からカルモのブランドイメージキャラクターとして、レーシングドライバーの小林可夢偉氏を起用した。人気レーシングドライバーがイメージキャラクターに就任した気になる裏側を、カルモのマーケティング担当を務める同社のマイケル高橋氏に聞いた。
レギュラーガソリンの全国平均の店頭価格が、3年5カ月ぶりに1リットルあたり150円を超えたという。そんな中、「2050年には全国のガソリンスタンドがゼロになる」と衝撃的な長期予測を唱えるのは志賀俊之氏。
フォルクスワーゲン最小クロスオーバーSUV『T-Cross(Tクロス)』市販型プロトタイプを、カメラが捉えた。同ブランドが2020年までに市場に投入予定の19のSUVのうちの1台となる。