2018年のピレリ スーパー耐久シリーズの第2戦グループ1決勝が29日、スポーツランドSUGOで開催され、No.777 D’station Porsche(星野敏/荒聖治/近藤翼)が今季初優勝を飾った。
2018年のピレリ スーパー耐久シリーズの第2戦が28日、宮城県のスポーツランドSUGOで開幕。グループ2の決勝レースが行われ、ST-4クラスがNo.86 TOM’S SPIRIT 86(松井孝允/坪井翔/中山雄一)、ST-5クラスはNo.67 YAMATO FIT(安井亮平/池田歩)がそれぞれ優勝を飾った。
富士スピードウェイとJ SPORTSは、国内で10年振りに復活する24時間耐久レース「富士SUPER TEC 24時間」の決勝戦の模様を共同して25時間以上に渡って生中継すると発表した。
耐久レース全日本シリーズの『ピレリ スーパー耐久シリーズ』2018年シーズン、開幕戦が3月31日から4月1日の2日間の日程で、鈴鹿サーキットで開催された。
市販車のオリジナリティを重視した小規模な改造マシンによる、唯一の耐久レース全日本シリーズの『ピレリ スーパー耐久シリーズ』。2018年シーズンは開幕戦が、3月31日から4月1日の2日間の日程で、鈴鹿サーキットで開催された。
3月末、大分県日田市にある国際サーキット「オートポリス」は、一昨年の地震被害を受けたプレミアム観戦エリア「ロイヤルルーム」の復旧工事完了を発表した。今後、再びビッグレースなどでロイヤルルームでの観戦が可能なチケットが発売される予定。
今年は鈴鹿サーキットで開幕戦を迎えたピレリ スーパー耐久シリーズ第1戦SUZUKA“S耐”春の陣は、2日間とも大盛況。合計で2万8500人が来場した。
2018年のスーパー耐久開幕戦「SUZUKA“S耐”春の陣」、昨今注目が集まるST-TCRクラスは、No.97Modulo CIVIC TCRが優勝。新型(FK8型)『シビックTCR』でのデビューウィンを飾った。
2018年のピレリ スーパー耐久シリーズの開幕戦が4月1日、鈴鹿サーキットで行われ、最高峰のST-XクラスはNo.99 Y’s distraction GTNET GT-R(浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗)が優勝した。