SUPER GTの富士公式テストは25日、最終日(2日目)を迎え、GT500クラスではこの日の午前午後総合トップタイムをヨコハマタイヤ装着のレクサス、WedsSport ADVAN LC500がマークした。レクサス勢が1-2-3を独占。ヨコハマタイヤが2日連続の総合トップとなっている。
今季SUPER GTで話題のマシンといえるのが、GT300クラスに参戦を開始する「NSX GT3」。そのうちの1台を駆るのが、先代NSXの時代にGT500で王者となった“NSX使いNo.1”の道上龍である。公式合同テスト開催中の富士スピードウェイで、道上に感触を聞いた。
24日に富士スピードウェイで始まったSUPER GTの今季第2回公式テスト、初日はGT500クラスでヨコハマタイヤ装着車が1-2タイムを記録した。ともに今季が初のレギュラー参戦となる新鋭のタイムで、最速時計は近藤真彦監督率いるKONDO RACINGのGT-R、高星明誠がマークしている。
富士スピードウェイでのSUPER GT公式合同テスト初日の24日、アウディジャパンは現地にて今季カスタマーレーシングの体制発表会を実施。同社はSUPER GT/GT300クラスの2台、そしてスーパー耐久の6台を、パーツ供給等の面で強力にサポートする。
岡山国際サーキットでのSUPER GT公式合同テストは18日、最終日(2日目)を迎え、この日は午前と午後でホンダNSXと日産GT-RがGT500クラスのセッション首位を分け合った。午前午後総合のトップタイムは塚越広大&小暮卓史のNSXが記録している。
17日、SUPER GTシリーズの今季第1回公式合同テストが岡山国際サーキットで始まった。開幕地でもある同サーキットでのテスト初日、GT500クラスの午前午後総合トップタイムはレクサスLC500の大嶋和也がマーク、2位には塚越広大&小暮卓史のホンダNSXが続いている。
住友ゴム工業は3月16日、2018年度のモータースポーツ活動計画を決定。今年も国内外の幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、ダンロップ、ファルケンブランドの価値向上とタイヤ開発力の強化を目指す。
SUPER GTのシリーズ運営団体「GTA」は13日、今季オートポリス戦の日程を再度変更し、10月20~21日の開催にすると発表した。世界耐久選手権(WEC)富士スピードウェイ戦との日程重複を“再回避”するための再変更で、当初日程に戻ったかたちになる。
SUBARU(スバル)は11日、恒例のモータースポーツファンミーティングを開催し、SUPER GT、ニュルブルクリンク24時間レース、全日本ラリー選手権、86・BRZレースのドライバーが集合し、各カテゴリーで勝利して行きたいと語った。
10日、鈴鹿ファン感謝デーの初日に2009年F1チャンピオンで今季はSUPER GTに初めてレギュラー参戦するジェンソン・バトンが登場。多くのファンの声援に笑顔で応えた。
鈴鹿サーキットは、3月10日・11日に開催する「2018モータースポーツファン感謝デー」にて、小林可夢偉選手によるSUPER GTマシン「DENSO KOBELCO SARD LC500」のデモランが決定したと発表した。