ブラザー工業は2月22日、燃料電池市場に新規参入し、出力4.4kWの燃料電池を受注開始すると発表した。まず通信インフラのバックアップ電源として売り込み、その後商業施設や病院などに拡大し、2025年までに売上高200億円を目指す。
東京R&Dは、2月28日から3月2日まで東京ビッグサイトで開催される「第14回 国際水素・燃料電池展 FC EXPO 2018」に国内初の燃料電池(FC)小型トラックを展示すると発表した。
国土交通省は、燃料電池車(FCV)や内燃機関車に圧縮ガス、液化ガス(CNG)を燃料として充填するための設備の基準を改正する。
ボッシュは燃料電池の開発活動を強化し、製品ラインナップを徐々に拡充していく、と発表した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は4日、自動運転の燃料電池車が、ソウルから平昌までの190kmを自動運転で走行することに成功した、と発表した。