カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。
メルセデスベンツが開発を進める『AMG GT』の4ドアバージョン市販型プロトタイプを、豪雪のフィンランド北部で再び捉えた。昨年スクープしたウィングレスや、仮ウィングではなく、固定式リアウィングを装着していることから、高性能モデル「S」の可能性がある。
1月12日から3日間、幕張メッセにて開催された世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2018」だが、会場を彩るのはなにもクルマだけではない。
メルセデスベンツは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、新型『Gクラス』に「AMGライン」を設定すると発表した。
メルセデスベンツの高性能部門、メルセデスAMGは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、『Eクラス クーペ』と『Eクラス カブリオレ』の「53 4MATIC+」を初公開した。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、新型『CLSクーペ』の「CLS 53 4MATIC+」を初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は、『GLC』と『GLCクーペ』に、ミドルクラスSUVとしては初となるAMG63シリーズの、「GLC 63 4MATIC+」と「GLC 63 4MATIC+クーペ」を追加した。
メルセデスベンツは、2017年のメルセデスAMGの世界新車販売台数を公表した。総販売台数は、新記録となる13万1970台。前年比は33%増と大きく伸びた。
メルセデス・ベンツ日本は、『GLC』および『GLCクーペ』に、「メルセデスAMG GLC63 4マチック+」「メルセデスAMG GLC63S 4マチック+」「メルセデスAMG GLC63 4マチック+ クーペ」「メルセデスAMG GLC63S 4マチック+ クーペ」を追加し、1月10日より注文受付を開始した。
メルセデス・ベンツ日本はミッドサイズSUV『GLC』および『GLCクーペ』に、トップパフォーマンスモデルのメルセデスAMG「GLC 63 4MATIC+」、「GLC 63 4MATIC+クーペ」を設定し、1月10日から受注を開始した。価格は1247万~1485万円で、納車は6月頃を予定している。
メルセデスベンツ『Aクラス』次期型のハイエンドモデルであるAMGに、新たに設定されると見られる『AMG A35』市販型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。