2016年1月15日の深夜に起きた軽井沢スキーバス転落事故から2年がたった。改めて亡くなられた15名のご冥福をお祈りすると同時に、その家族や友人、怪我をした方たちに少しでも心の平穏が訪れるようにと願うばかりである。
トヨタ自動車が2017年暮れに、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)など電動車の中期的な展開ビジョンを発表した。
自動車生産に関わるのは部品メーカーだけではない。今回はタイで自動車部品を流通する際の包装設計と梱包材を手がけるカネパッケージ(タイランド)の責任者、荒幡氏にインタビューをした。
今回、シドニー近郊で使ったサービス&アプリでもうひとつ便利だったのが、Opal cardである。いわゆるチャージ式のICカードで、バス、鉄道、フェリーなどの公共交通機関で利用できるもの。
CES2018で並みいる家電やIT系ブランド /ベンチャー企業、日欧米のカーブランドの中で異彩を放ったのが独中米のカー/IT業界の連合軍とも言える 新興EVブランドの「BYTON(バイトン、中国名拝騰)」である。
日本は歩行者事故の多い国だ。欧米をはじめとする先進各国と比べても断トツで多く、自動運転技術の世界会議でも「歩行者系は日本にまかせるからさー。うまくできたら世界に展開してくれない?(もちろん意訳)」という声が聞こえてくるほどだ。
2016年に訪問したモンゴル。当時は、都市計画プロジェクトによる郊外オートモールの設置、また拡大するハイブリット自動車(HV)の輸入、など自動車市場が大きく変化している時期であったがその後モンゴルの自動車市場にどんな変化が起こったのだろうか?
電動化やシェアリングといったクルマの新たなテクノロジーや使われ方など「100年に1度という大変革」(トヨタ自動車の豊田章男社長)の動きは加速し、個々の企業ベースでは、数年先の経営の健全性を左右するような舵取りを迫られる年となろう。