ヤマハ発動機の社長に2018年1月1日付けで就任する日高祥博(※高は“はしごだか”)取締役上席執行役員はこのほど報道各社とのグループインタビューに応じ、自律的に前進する技術の活用で、いわゆる「立ちゴケ」しない2輪車の早期実用化に意欲を示した。
2020年の東京オリンピック開催時の自動運転車公道実験に向けて官民をあげた取り組みが進む中、デロイト トーマツ コンサルティングの周氏は「自動運転技術を見せることは大事」としながらも、「世界に認められるような実証の場にしなくてはいけない」と強調する。
自動運転の実現に向けたAI技術を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて話を聞いた。第3回目となる今回は、Nauto Japan 日本代表の井田哲郎氏。
12月15日は「観光バスの日」だ。東京都大田区平和島。環七通りと首都高1号羽田線が交差する地に、あの黄色いバスの車両基地がある。
三菱自動車の新型SUV『エクリプスクロス』の販売が、欧州を皮切りにスタートした。エクリプスクロスは三菱自動車にとって久しぶりの新型車というだけではなく、欧米や日本を始め80か国に投入される世界戦略車としての重要な役割も担っている。
自動運転の実現に向けたAI技術の進化を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて話を聞いた。第2回となる今回は、株式会社ZMP 代表取締役社長の谷口恒(たにぐちひさし)氏。
FCAジャパンが輸入するアルファロメオ『ジュリア』は、アルファロメオ久々のミッドサイズセダンである。デザインや販売戦略について話を聞いてみた。
自動運転の実現に向けたAI技術を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて聞いた、第1回目となる今回は、本田技術研究所 四輪R&Dセンター 統合制御開発室 ADブロック 自動運転用AI研究開発グループ グループリーダの安井裕司氏。
日本カーオブザイヤー2017-2018の10ベストカーに選ばれたホンダ『N-BOX』。そのデザインは、キープコンセプトに見えるが、なぜそうしたのか。デザイナーに具体的に話を聞いた。
12月2日、中国・香港で開幕する「フォーミュラE 2017-2018シーズン」。開幕前夜、ワークスとして初参戦するアウディのモータースポーツ責任者 ディーター・ガス氏、チーム代表のアラン・マクニッシュ氏、そしてアウディジャパン社長の斎藤徹氏に話を聞いた。