スバルには専門のテストドライバーは存在しない。各部門のエンジニアそれぞれが特訓を受けて鍛えられた、いわば専任開発評価ドライバーである。
ザ・ペニンシュラ クラシックス ベスト オブ ザ ベスト アワードは8月16日、米国で開幕した「モントレーカーウィーク」において、1954年式マセラティ『A6GCS/53ベルリネッタ』を2017年の世界最高のクラシックレースカーに選出した、と発表した。
ちょっと気の利いたキャッチをつけようとあれこれ考えてみたものの、全く良いのが浮かばず、ベタに4ドアスポーツとしたが、これ、本当に下手なスポーツカーなら楽々カモれる実力を備えた4ドアセダンである。
中国の奇瑞汽車は8月16日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2017において、新型コンパクトSUVを初公開すると発表した。
スズキはインドネシア国際オートショーで『バレーノ』の同国導入を発表し、大きな注目を浴びた。ほかにもユニークな出展内容が目立ったが、その意図はなにか。現地法人社長に話を聞くことができた。
アウディ初の市販EVとなる、『e-tronクワトロ』(仮称)プロトタイプのスクープに成功した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は8月17日、次世代の燃料電池車を初公開するとともに、2018年に同車を市販すると発表した。
米国を代表するスポーツカーのひとつ、ダッジ『バイパー』が8月17日、生産を終了したことが分かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは8月17日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2017」において、BMW『コンセプトZ4』を初公開した。
お盆休みも後半に入ると、さすがに各紙が取り上げる企業関連の情報は少ない。いわゆる”夏枯れ”状態になるのだが、それでも紙面を連載企画などで埋めるケースも多い。
日産自動車の米国法人、北米日産は8月17日、9月9日に開幕する2017年の「ナショナルドライブ・エレクトリック・ウィーク」において、新型『リーフ』を全米8か所で一般向けに初公開すると発表した。
ミニ史上初のプラグインハイブリッドが『クーパーS E クロスオーバー オール4』。そのネーミングからわかるように4輪駆動モデルだが、前後アクスルに機械的なつながりはなく、前輪をエンジン、後輪はモーターで駆動するいわゆるe4駆タイプ。
イードとブロードバンドタワーは8月17日、ブロードバンドタワーが開設予定の5Gデータセンターにて協業を開始すると発表した。
NEXCO3社と本州四国連絡高速道路、国土交通省道路局は8月17日、お盆期間(8月5~16日)における高速道路および国道の交通状況(速報値)を発表した。
三菱自動車の米国法人は8月16日、新型SUVの『エクリプス クロス』の米国デビューを記念し、米国でおよそ100年ぶりとなる8月21日の皆既日食を、全米にライブストリーミングすると発表した。