第3次安倍改造内閣で、石井啓一国土交通相が再任された。公明党政調会長を歴任後、第1次改造内閣の2015年10月に就任。1年10か月が経過した。
スズキが8月3日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比44%増の850億円と大幅に増え、同期で過去最高となった。主力のインドで好調を持続するなど四輪車販売が過去最高となって収益を底上げした。
スズキは8月3日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
全国軽自動車協会連合会は6月の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同月比20.3%増の6369台、3か月連続で前年を上回った。
ドイツ政府とドイツの自動車メーカーは8月2日、ベルリンで「ディーゼルフォーラム」を開催し、ドイツの自動車メーカーがドイツ国内のディーゼル車およそ530万台を無償修理することで合意した、と発表した。
1996年に初代を発売、2009年に登場した2代目ではトヨタ『プリウス』との熾烈な価格・燃費競争を繰り広げたホンダ『インサイト』。販売の低迷から2014年に生産を終了したインサイトだが、2018年に3代目として復活する可能性が浮上した。
SUBARU(スバル)が8月3日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比18%増の1193億円となった。主力の米国販売が引き続き好調に推移したほか、前期に膨らんだリコール費用の減少などで増益を確保した。
国際自動車と日本ユニシスは、共同開発したスマートフォンアプリを使用して、国土交通省が行うタクシー事前確定運賃サービスの実証実験に参加する。
SUBARU(スバル)は8月3日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
JR東日本は8月3日、秋田~秋田港間(秋田市)でクルーズ船の乗客を対象にした旅客列車の試験運行を始めた。一部の区間は秋田港に通じている貨物線に乗り入れ、クルーズ船との接続を図る。
マツダは、『CX-5』と『アテンザ』全機種に先進安全技術「i-アクティブセンス」を標準装備し、8月3日より販売を開始した。
1980年に「セリカ・カムリ」としてスタートした『カムリ』がフルモデルチェンジ、10代目に移行した。
当時の建設省が1966(昭和41)年に調査開始、1989(平成1)年に着工、8年でトンネル貫通、1997年に開通した東京湾アクアライン。世界最大規模の海洋土木工事を経て誕生した延長15.1kmの有料道と海ほたるが、誕生から20年という節目をむかえ、祝賀モードに。
スズキは8月1日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2017でワールドプレミアする新型『スイフトスポーツ』の新画像を公開した。
大手企業を中心とした2017年夏のボーナスの平均支給額は87万8172円で、前年夏に比べて2.98%減となり、東日本大震災の影響があった2012年以来5年ぶりに減少したという。