ドイツの高級車メーカー、BMWグループは7月25日、MINIブランドから市販予定の新型EVについて、『3ドアハッチバック』に設定すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWおよびMINI正規ディーラーのサービススタッフと同社アフターセールス部門のコミュニケーションツールとして、新アプリケーション「BMWグループ サービス・リンク」を7月24日より導入すると発表した。
ミニ初のPHEVモデル、『クーパーS E クロスオーバー』がデビューした。このクルマ、1台で3つの駆動方式を味わえるという点で、一粒で3度美味しいミニなのだ。
9月のフランクフルトモーターショーで公開が噂されている、MINI 5ドア改良新型を初スクープした。フロントグリルに「S」バッジが付いているが、ボンネットにエアスクープが見当たらず、ノーマルモデルの擬装とみられる。
BMWグループのMINIは7月12日、2017年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、上半期の新記録となる18万1214台。前年同期比は3.6%増だった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)のMINI正規ディーラーであるガレージ新和は「MINI 豊川/ MINI NEXT 豊川」を移転し、拠点名を新たに「MINI豊橋/ MINI NEXT豊橋」と変更し、7月15日より営業を開始する。
日本自動車輸入組合が発表した2017年上半期(1~6月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングによると、1位は『MINI』が1万2468台で2年連続トップとなった。
6日、BMWはMINIシリーズでは初となるPHEV「MINI Cooper SE Crossoer ALL4」を発表した。ライフスタイルとブランドを大事にするMINIにおいて、プラグインハイブリッドはどのような位置づけ、戦略があるのだろうか。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIおよびコンパクトSUVクラス初のプラグインハイブリッドモデル、新型『クーパーSE クロスオーバー オール4』の国内導入に伴い、7月8日・9日の2日間、全国のMINI正規ディーラーにてデビューフェアを実施する。