マツダは3月16日、新型『CX-5』のオートヘッドライトレベリング機構(自動光軸調整機構)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年11月28日~2017年2月20日に製造された3773台。
ドイツの高級車、メルセデスベンツが、一部車両で火災のおそれがあるとして、全世界でおよそ100万台のリコールを実施する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月3日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
三菱自動車は3月2日、『i-MiEV』の駆動用バッテリー(セルモニターユニット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省は、JVCケンウッドが販売したドライブレコーダーを自主改善するとの届け出があったと発表した。