日本航空(JAL)は2月20日、ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)で、「共に歩んできたパートナーに感謝と新たな想いを伝える旅」がコンセプトの特別商品「常若婚(とこわかこん)」を販売開始した。
日本航空グループの航空機の点検などを行う「JALエンジニアリング」(赤坂祐二社長)は17日、トヨタ車体製の1人乗り超小型モビリティの導入を発表した。
JALはスープストックトーキョー(東京都目黒区)とコラボレーションし、3月1日から5月31日まで、欧米・豪州線のプレミアムエコノミー・エコノミークラスの機内食で、オリジナルメニューの「北海道産とうもろこしのシチュー」を提供する。
日本航空(JAL)が発表した2016年4~12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.2%減の1373億円と減益だった。
海外旅行などで航空券を購入する際に再び負担が重く感じた人も少なくないだろう。国際線の航空運賃に応じて上乗せされる燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が、2月1日から2016年4月以来10カ月ぶりに復活したからだ。