200台限定で導入されたシトロエン『C4カクタス』に試乗した。確か、昨年の東京モーターショーに出品されてからおよそ1年での導入だ。
わずか545kgのボディに310psのスーパーチャージャー付き2リットルエンジンを搭載、0-100km/h加速は2.8秒と、量販車としては最高峰のスペックを誇る軽量スーパースポーツのケータハム『セブン 620R』がレスポンスVR試乗動画に登場。
それは1本のメールだった。「久々に『デリカD:5』に乗ってみませんか?」という内容。拒む理由もないし、逆に言えばしばらくご無沙汰しているクルマのひとつでもある。
フルモデルチェンジし『DIREZZA Z II』から『DIREZZA Z III』となったダンロップのハイグリップスポーツタイヤの試乗会が行われた。試乗会場として選ばれたのは茨城県の筑波サーキットのコース1000。およそ1kmの距離を持つミニサーキットだ。
ジャガーのSUVというだけで、緊張感が高まる。横幅を中心にボリューム満点のボディに、存在感抜群の大きなグリルをつけた顔。荒れた路面を駆け抜けるより、アウトドアギアを積み込むより、ラグジュアリーな空間のほうが圧倒的に似合う。
サン・イチ・ハチ・アイと“読み”が書いてあるプレスリリースには「BMWの中核モデルであるBMW3シリーズの新たなエントリー・モデル」で、「“駆け抜ける歓び”と“高い環境性能”を両立した新たなパワートレインの提案」ともある。端的でわかりやすい。
大好評のレスポンス新企画、360度「VR試乗動画」。今回は『BMW X6 M』をお届け!レーサー/モータージャーナリストの桂伸一氏をも唸らせた、SUVとは思えぬ圧巻の走行性能を360度動画でお楽しみ頂けます。
フォルクスワーゲンの『ザ・ビートル』がマイナーチェンジを受けた。新しいビートルはドライバー疲労検知システム“Fatigue Detection System”を全車に標準装備したほか、スマートフォンと接続することで、
今年7月、仏シトロエンのコンパクトファミリーカー『C4』に1.6リットルターボディーゼル版が追加された。そのC4「FEEL BLUE HDi」で700km+200kmの計900kmほどツーリングしてみたのでリポートする。
暮らしの中のアクセント。何やらどこかのライフスタイル誌のタイトルのようだが、たとえば日常的に使いこなすことが多いコンパクトカーならなおさら、退屈しないクルマがいい。
『ノートe-POWER』はエンジンで発電し、モーターで走る。エンジンの力を発電だけに使う方式はシリーズハイブリッドと呼ばれるが、日産はあえてハイブリッドという言い方をせず、電気自動車であることを強調している。
三菱の『デリカD:5』は、異色のミニバンである。ライバルたちは2WDを主役としているが、デリカD:5は4WDモデルが主役だ。ご存じのように三菱は、ダカールラリーやWRC(世界ラリー選手権)で4WD技術を磨き、その高度な技術を市販車に積極的に導入してきた。
日産自動車が11月に発表した新ハイブリッド『ノート e-POWER』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。
2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーにも選出された新型『セレナ』。8月の発売以降、10月には登録台数でセグメント1位、銘柄で3位と出足も好調のよう。ユーザーに待たれていたクルマの証拠といっていい。
ABARTHは、日本語読みだとアバルトで、英語読みだとエイバース。イタリア本国ではアーバルトだ。イタリアでは“TH”は「ト」になるから、ジョナサンはジョナタンなのである。なんかかわいい。と、そんなことはどうでもよくて。