SUPER GTの中でも1~2位の入場者を数える富士スピードウェイ決戦。第2戦となる今回は、ゴールデンウィーク中の5月3日(予選)、4日(決勝)に開催される。開幕が迫りイベント情報も充実する中、注目のマシンやレースクイーンをおさらいする。
クラリオンは、サポートしている「KONDOレーシング」(チームディレクター:近藤真彦)が出場するSUPER GT 第2戦会場の富士スピードウェイで、新製品試聴会を開催する。
富士スピードウェイは、5月3日・4日に「SUPER GT 第2戦 富士GT500kmレース」を開催。当日は家族で楽しめる各種イベントを実施する。
富士スピードウェイは、5月3日・4日の2日間、「SUPER GT 第2戦 富士GT500kmレース」を開催する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、1月より注文の受付を開始した、BMWの高性能コンパクトスポーツカー、新型『M2クーペ』を、SUPER GT第2戦が行われる富士スピードウェイで日本初公開する。
AUTOBACS RACING TEAM AGURI」(ARTA)を率いる鈴木亜久里氏は、GT300を戦う「ARTA BMW M6 GT3」が使うオイル「Castrol」に最大級の信頼を抱く。その理由の源は、自身がカートを戦っていた1970年代にあった。
モビリティランドは、鈴鹿サーキットで8月27日・28日に開催する「SUPER GT 第6戦」の前売チケットを6月18日より鈴鹿サーキット窓口で、19日より鈴鹿サーキットオンラインショッピングサイト、プレイガイド、コンビニエンスストアで発売する。
SUPER GTに参戦している「AUTOBACS RACING TEAM AGURI」(ARTA)は、今季のGT300クラスに「BMW M6 GT3」を新規投入。そのオイルは、昨季までと変わらずに「Castrol EDGE “カストロール エッジ“」である。チームを率いる鈴木亜久里氏にオイル選択の理由等を訊いた。
21日、SUPER GTシリーズを運営するGTAは、九州地方での一連の地震の影響を考慮し、1カ月後の5月21~22日に開催予定だった大分県・オートポリス大会(今季第3戦)の延期を決定した。
開業50周年を迎えた富士スピードウェイは4月18日、主催レース大会において「富士スピードウェイ50周年記念特別賞」を贈呈すると発表した。
4月9・10日に岡山国際サーキットで行われたSUPER GTの2016年開幕戦で、スペシャルカラーが施されたモデューロ仕様のホンダ『S660』が登場し注目された。
15日、九州を代表するサーキット「オートポリス」で18~19日に予定されていたSUPER GTの「一般公開タイヤテスト」の中止が決まった。14日夜に発生した熊本地震の影響を受けてのもので、SUPER GTとオートポリスの両公式サイトで発表されている。
富士スピードウェイは、5月3日・4日に開催する「SUPER GT 第2戦 富士GT500kmレース」で、グランドスタンド上部に「グランドスタンドグループシート」を新設。前売り抽選販売を4月16日まで受け付けている。
9~10日に岡山国際サーキットで開催されたSUPER GT開幕戦。GT300クラスに参戦するアウディ勢にとっては波乱万丈な展開となったが、そのなかで新型R8 LMSのリチャード・ライアン&藤井誠暢が7位に入賞するなど、今後のシーズンに期待感を抱かせている。
日産自動車は、SUPER GT2016シーズン開幕戦、岡山国際サーキットイベント広場の日産ブースにおいて『GT-R』2017年モデルを西日本で初公開した。