デンソーは10月30日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
デンソーは、トヨタ自動車と共同で新型『プリウス』向けの製品を開発した。
パテント・リザルトは、独自に分類した「自動車部品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめた。
デンソーは、10月30日から11月8日まで東京ビッグサイトで一般公開される「第44回東京モーターショー」に出展。「地球と生命を守り、次世代に明るい未来を届けたい。」をテーマに、安心・安全および環境分野の製品、技術を幅広く展示する。
デンソーの製品の中で、いま女性社員に大人気となっているものがあるのをご存じだろうか。それはなんと化粧品で、1個1400円と手軽な価格ということもあって、同社の売店で飛ぶように売れているという。
日本の自動車部品の大手サプライヤーであるデンソーは、フランス・ボルドー市で開催中の第22回ITS世界会議ボルドー2015に出展。高度運転支援システム「ADAS」が急速に進化を遂げる中で、それを支える自社製品の技術力をアピールした。
東芝は、画像認識プロセッサ「Visconti 2」が、デンソーの車載用前方監視カメラシステム向けに採用されたと発表した。同システムを搭載した車両は、今秋から市場に展開される。
デンソーは「CEATEC JAPAN」に今年も出展、自慢の技術や製品を披露した。その中で目玉の一つが「ピコグリッドシステム」だ。担当者は「今回最もオススメしたいもの」と話す。
デンソーは、2015年度グッドデザイン賞を4件受賞し、そのうち「作業補助装置/iArmS(アイアームス)」がグッドデザイン・ベスト100(特別賞候補)に選出されたと発表した。