初代『クーガ』を「愛車にしよう」と思ったことがあった。カミさんに乗せると、背の高さがいやだというので結局ボツになったが、当然それは本人の慣れの問題である。
最近のフォード車は、「キネティックデザイン」という名のもとに、お洒落化というか、個人的にはデザインに遊び心が加わったのかな~という気がしている今日この頃。ありそうだけどどこかちょっと違うという感じ。
1.6リットルのみという”一本足打法”だった『クーガ』の心臓部が、1.5リットルと2リットルという2つのバリエーションに置き換えられたと聞いて、早速そんな最新モデルに乗ってみた。
米国の自動車大手、フォードモーターが欧州市場に初投入する新型フォード『マスタング』。日本と同じ右ハンドルの国、英国での受注が、好調なことが分かった。