日産自動車の片桐隆夫副社長は6月8日に東京都内で開いた『NV200タクシー』の出発式で報道陣の囲み取材に応じ、「まずワゴン型がタクシーとして当たり前だというふうに早くしたい。そのためにも我々も努力していきたい」と述べた。
日産自動車は6月8日、東京都内で『NV200タクシー』の出発式を実施した。出発式には同タクシーを使用する都内のタクシー事業者46社の関係者とともに35台のタクシーが集結。テープカットの後、東京都心をパレード走行した。
日産自動車は6月8日、ワンボックスワゴン型のタクシー『NV200タクシー』の出発セレモニーを東京都港区の東京タワー下で開いた。米国のニューヨークやスペインのバルセロナなどで、すでに運用されている同社のグローバルタクシーの国内導入が始まった。
日産自動車は6月8日、ワンボックスワゴン型の『NV200タクシー』の出発セレモニーを東京都港区で開いた。都内のタクシー事業者が登録したばかりの35台が東京タワー下に終結し、都内の観光スポットを巡った。
日産車体は6月1日、湘南工場において日産の次世代タクシー『NV200タクシー』の量産を開始した。