2015年5月のトヨタアルファードニュースまとめ

トヨタの新型『アルファード』『ヴェルファイア』のシート周りの開発・製造を担当したのがトヨタ紡織だ。

トヨタ自動車は5月27日、レクサス『NX200t』などのアンチロックブレーキシステム（ABS）に不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。

本木雅弘と北川景子が出演するトヨタ『アルファード』の新TV-CMが5月15日からオンエアを開始した。同CMは、「高級車をヒーローに。」をキャッチコピーに、同社の「大空間高級サルーン」としての高級感・満足感・誇りをイメージした内容になっている。

「エグゼクティブラウンジ」は『アルファード』のフラッグシップ。車両本体価格は実に700万円超で、オーナーカーとして選ぶなら、上級セダンと渡り合える、まさにに“高級乗用車”の領域だ。

トヨタ車体は、5月20日から22日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」に、新型『アルファード』の福祉車両（サイドリフトアップシート装着車）を出展する。

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