
【ホンダ ステップワゴン スパーダ 試乗】意外にも最良の乗り味かも…島崎七生人
「スパーダ」は人気のラインで、新型の初期受注でも実に7割を超えているという。“Cool Spirit”はその上級仕様で、17インチタイヤ&ホイール(FF車)を履き、内装では合皮と織物のコンビのシート表皮などが専用だ。

【ホンダ ステップワゴン スパーダ 試乗】足まわりを固めつつも、意外な乗り心地のよさ…諸星陽一
1996年に初の本格FF1ボックスカーとしてデビューした『ステップワゴン』。5代目となる新型が登場し試乗する機会を得た。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】わくわくゲートなしはもう考えられない…中村孝仁
新型『ステップワゴン』の発表会の折、このわくわくゲートを見て真っ先に思ったことは、同じように縦にも横にも開くトラックのあおりを考案したホンダ『リッジライン』との関係だった。あのアイデアが生きているんだなぁ…と。

【ホンダ ステップワゴン スパーダ 試乗】ミニバンとして抜きん出た乗り味…中村孝仁
先代から『スパーダ』はパドルシフトを装備するなど、ノーマルの『ステップワゴン』に対して走りをイメージさせるモデルに仕上げてきたが、今回ほどわかり易い違いはかつて感じられなかった。
![【ホンダ ステップワゴン 新型発表】「スパーダ」は専用デザイン、ノーマルより45mm延長[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/886915.jpg)
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】「スパーダ」は専用デザイン、ノーマルより45mm延長[写真蔵]
ホンダは、5世代目にフルモデルチェンジした新型『ステップワゴン』を4月24日に発売した。「スパーダ」は、専用のエクステリアデザインを採用し、ノーマルと比べ45mm長いため、5ナンバーではなく3ナンバーサイズになっている。
![【ホンダ ステップワゴン 新型発表】“Modern Functional Beauty”がデザインコンセプト[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/886869.jpg)
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】“Modern Functional Beauty”がデザインコンセプト[写真蔵]
ホンダは、ダウンサイジングの直噴1.5リットル VTEC ターボエンジンを搭載した新型『ステップワゴン』を4月24日より発売した。1996年に初代モデルが登場して以来、今回が5代目となる。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】静かでなめらか、そして使いやすいパッケージング…諸星陽一
軽自動車と並んで日本の自動車市場では重要な位置づけとなっているのが5ナンバーサイズのミニバン。各社がそれぞれ特徴ある車種を展開しているが、ホンダは新型『ステップワゴン』にダウンサイジングターボエンジンとアイディア満載のバックドアを採用してアピールしてきた。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】安定感あるスタンスと行き届いた細やかな配慮…島崎七生人
横から指で押しても倒れそうにない安定感のあるスタンス。新幹線の先頭車両のような、面取りで丸みを帯びたノーズと四角いキャビンの機能的な組み合わせ。意外にも…の前進感。5ナンバーながら全体に破綻なく気持ちよくバランスのとれたルックスが、まずいいと思った。

ケーヒン、ダウンサイズ直噴ターボエンジン用システム製品を開発…ステップワゴン に採用
ケーヒンは5月13日、ダウンサイジング直噴ターボエンジンに適したインジェクター、電子制御ユニット、電子制御スロットルボディ、インテークマニホールドから構成されるシステム製品を開発、量産を開始したと発表した。

【ホンダ ステップワゴン 新型発表】朝食の食卓をイメージしたカラー
ホンダ『ステップワゴン』のカラーコンセプトは朝食の食卓をイメージしているという。