2月10日、いよいよ販売を開始したトヨタのグローバルコンパクトカー、新型車『ヤリス』。「TNGA」プラットフォームの採用による軽量・高剛性・低重心なボディ、ハイブリッド車で世界最高レベルの低燃費、トヨタ初採用となる高度駐車支援システムなど、その見所は多岐にわたる。
2月10日にいよいよ販売開始となったトヨタの新型車『ヤリス』。昨年の発表以来、その人気は沸騰中だが、ディーラー展示車両も納車もまだまだこれから…というタイミングで、選ばれしレスポンス読者5名が、実際に公道試乗できる機会を手に入れた。
2020年は国産Bセグメント=コンパクトハッチバックの当たり年と言えるかもしれない。代表格であるトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』の新型が、ともに2月に発売される。
アトラクションムービー アドバンスト パーク編
アトラクションムービー ターンチルトシート編
アトラクションムービー 運転席イージーリターン機能編
※アプリをダウンロードする通信料はお客様のご負担となります。 ※一部ご利用できない機種がございます。 ※Apple、Appleのロゴは、米国もしくはその他の国や地域におけるApple Inc.の商標です。 ※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。 ※Android™、Google Play およびGoogle Play ロゴは、Google LLC の商標です。
トヨタ自動車は、『ヴィッツ』に特別仕様車「F スマートスタイル」を設定し、4月1日に発売する。
日本の環境で向き合い易いスモールカーの価値が見直されている。白ナンバーのコンパクトカーか、はたまた軽自動車か。実際の使い勝手に違いがあるとすれば、各車がどんな場面でメリットが得られるのか、その実力が気になるところだ。
実力が拮抗する軽自動車とコンパクトカー。その安全性能・安心感を比較するべく200kmの試乗を実行した。コンパクトカーの代表として用意したのはトヨタ『ヴィッツ』と『ラクティス』。そして軽自動車の代表はスズキ『ワゴンR』とダイハツ『タント』だ。
マイナーチェンジは、目先を変えるためにちょこっと手を加えた小さな起爆剤のようなものが多い。ただ、新型『ヴィッツ』は、乗り心地の根本的なところに手を加えてきた。