スズキは、マニュアルとオートマの利点を両立させた新トランスミッション「オートギヤシフト(AGS)」搭載車を軽トラック『キャリイ』に設定し、8月26日より発売する。
ダイハツ工業の営業本部長である堀井仁専務執行役員は、軽自動車の燃費性能について「必要以上の費用をかけて追求するのではなく、むしろ安全や装備の充実にもソースを向けたい」との考えを表明した。
東京で8月26日に開いた『ミラココア』発表会に出席したダイハツ工業・営業本部長の堀井仁専務執行役員は、ミラココアの女性顧客比率が9割に達していることから「私だけのクルマを作りたいとの要望にしっかり応えていく」と、今回の改良の狙いを述べた。
8月25日、ロシアで自動車部品見本市「アウトメカニカモスクワ 2014」が開幕した。会場は、モスクワ中心部より少し東の、ヴィースタヴァチナ駅に隣接したエキスポセンター。
アウディジャパンは26日、東京・虎ノ門エリアに「アウディ クワトロパーク」を期間限定でオープンすることを発表した。独自の四輪駆動システム「クワトロ」の体験コーナーや、高級モデルの試乗をおこなうことができる。
スズキは8月25日、新型『ワゴンR』、『ワゴンRスティングレー』の販売を開始した。
『ランドクルーザー70シリーズ』(2モデル)の今回の期間限定販売は、2015年6月末までの生産分を対象に1年弱の実施となる。計画では月間200台の販売を見込んでいるものの、すでに先週22日までの事前受注は750台に達したという。
8月25日に発表された、スバル『WRX S4』『WRX STI』。ついに登場した新世代WRXは、S4の提案するスポーツセダンの新たな価値観、STIの高い性能に世界中から視線が注がれている。
WRXとレヴォーグのプラットフォームは共通だが、ボディ形状の違いによる剛性の出し方、ねじれやよれに対するフレームの追従性など細かい点での変更はある。最大の違いはコーナリング性能だという
家庭で充電ができるプラグインハイブリッドEV、三菱自動車の『アウトランダーPHEV』。環境性能への注目が集まるモデルであるが、本格的なオフロード走行で求められるSUVとして性能はどれほどのものなのか? その走行性能を試す機会を得た。
好評のレスポンスプレゼント企画。今回は買い物などに便利な、キャデラックとシボレーのトートバッグを、各3名・計6名様にプレゼント。
ウエアラブル端末が注目される中、アウトドアスポーツの世界を中心にアクションカメラの市場が盛り上がっている。小型、軽量でどこにでも取り付けられることで、従来のビデオカメラとはひと味違った臨場感ある映像を撮影できるのが大きな特徴だ。
2014年8月25日、スバルの新型『WRX』が日本において発表・発売となった。新型WRXは、従来の『インプレッサ』の派生グレードのひとつというポジションではなく、独立した車種となっている。
トヨタ自動車、スズキ、富士重工業、独フォルクスワーゲンの4社がマイナーチェンジを含めた新車を相次いで発表したことで、きょうの各紙が新車の写真とともに特徴などを紹介した記事を取り上げている。
富士重工業は8月25日、新型スバル『WRX STI』および『WRX S4』を発表、同日より販売を開始した。