三菱自動車とスカイレンタリースは7月24日、スカイレンタリースが三菱『アウトランダーPHEV』を九州・沖縄の全16拠点に合計100台導入すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)、オリックス自動車、アマノの3社は、国内初となるワンウェイ(乗り捨て)方式のカーシェアリングサービス「スマート ワンウェイ カーシェアリング」(愛称:smaco)を、9月1日より横浜市内で開始すると発表した。
米国の民間調査会社、JDパワー社は7月23日、「2014年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を明らかにした。乗用車カテゴリーの魅力度ランキングでは、日本車で唯一、マツダ『アテンザ』が部門別の第1位を獲得した。
資源エネルギー庁が7月24日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月22日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週から0.1円下落し、1リットル当たり169.8円となった。
米国の民間調査会社、JDパワー社は7月23日、「2014年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を公表した。ブランド別の満足度ランキングでは、ポルシェが10年連続で第1位となった。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)の宮谷正一社長は7月23日、中国市場への参入について「意味がある」とした上で、「まずは『GT-R NISMO』と『370Z NISMO』の導入で、みんなの注目を勝ち取りたい」と述べた。
ホンダのインド現地法人、ホンダシェルカーズインディアリミテッドは7月23日、インドで新型『モビリオ』を発売した。
ニスモは、日産『GT-R NISMO』がニュルブルクリンクサーキットで量販車最速タイムを記録した際に装着していた専用パーツと、大森ファクトリーでの組み付けをパッケージ化した「NISMO N Attack Package」をFACTORY LINEとして商品化、7月23日より受付を開始した。
『メルセデス』の パワートレーンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を一般公道で走らせた。改めてその実力を評価しよう。
ホンダは、7月27日に千葉県・幕張メッセで開催される『ワンダーフェスティバル 2014(夏)』に出展、SFアクション漫画『シドニアの騎士』とコラボレーションしたモーターサイクル「NM4-02 継衛version」を披露する。
消費増税に伴う駆け込み需要の反動減について、「想定内」を連発して強気の構えをみせていた自動車業界だが、どうも最近の報道によると「想定以上の苦戦」という活字がチラつきはじめている。
日産自動車は一部改良した『フェアレディZ NISMO』を7月25日から販売を開始すると発表した。ボディパーツの変更により高速域でのハンドリング性能を向上したほか、専用チューニングしたレカロ製シートを採用した。価格は562万6800~573万4800円。
7月23日、東京ビッグサイトで『TECHNO-FRONTIER 2014』が開幕し、「モータ」「モーション・エンジニアリング」「電源」など、電子部品や要素技術の先端企業が集まった。主催は日本能率協会。
日産自動車のスポーツ車開発などを手掛けるNISMOは7月23日、横浜市の日産本社で『ノート NISMO』など秋までに発売する新モデルの発表イベントを開いた。
日産自動車は23日、NISMOモデルの第5弾となる『ノート NISMO』を発表した。モータースポーツで培われた技術を投入し、パワートレイン、車体、タイヤ、空力などあらゆる点においてチューニングを施したモデル。2014年秋の発売予定。