ゼンリンは、1月29日・30日に東京ビッグサイトで開催される「マーケティング・テクノロジーフェア2014」にゴールドスポンサーとして協賛および出展する。
昨年10月に開催されたITS世界会議 東京2013。ゼンリンのブースでは自動運転にも有効な「高精度地図データ」に混じって、近い将来、実現が期待されるコンテンツや新技術が数多く出展されていた。ここでは、その中から3Dマップを得意とするジオ技術研究所の活躍に注目した。
Googleが自動運転を2017年までに実用化すると宣言して以来、にわかにこの分野が注目されるようになって来た。今や、この分野で遅れることは先進技術に後れを取ることに匹敵する。その核として注目されているのがゼンリンの「高精度地図データ」。その制作現場を追った。
ゼンリンは、同社が運営する「ゼンリン地図の資料館」(福岡県北九州市)で、3月31日まで、企画展示「地図で感じる大正クロニカル(年代史)」を開催する。