ドイツの高級車メーカー、アウディは11月19日(日本時間11月20日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー13において、新型車『A3セダン』の米国仕様の概要を明らかにした。
アウディは東京モーターショー13で、A3シリーズのラインナップに新たに加わったセダンタイプのトップモデルである『S3 セダン』、アウディ初のPHEV車の『A3 e-tron』、フラッグシップセダン『A8』のSモデルである『S8』を発表した。
アウディの主力車種、新型『A3』シリーズの頂点に立つ、新型『S3』。同車が、アウディの往年のWRC(世界ラリー選手権)のホモロゲーションモデルとともに、高性能ぶりを披露する映像が、ネット上で公開されている。
ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業によって純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、アウディ車専用モデル6機種を11月22日より発売する。
アウディのドイツ本社は11月8日、10月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数はおよそ13万1950台。前年同月比は6.7%増と、引き続きプラスを保つ。
アウディ『A3スポーツバック』がフルモデルチェンジを受けた。でも外観デザインは従来のモデルとほとんど変わっていないかのような印象。良く見れば分かるというし、アウディらしいといえばその通りだが、だとしてももっと変化が欲しい。