太田昭宏国土交通相は8月30日の閣議後会見で、前日に行った超電導リニア試乗の感想を語った。
国土交通省は、軽自動車の検査標章の貼付位置を見直すとともに、その大きさについても変更する。制度見直しについて一般から意見を募集する。
国土交通省は、トラックなどに、横滑り防止装置(ESC)の装着を義務付けるなど、道路運送車両の保安基準を改正すると発表した。
運輸安全委員会は、大韓航空が新潟空港でオーバーランした重大インシデントの調査進捗状況を公表した。
国土交通省航空局は、2013年度概算要求で、首都圏空港で航空自由化(オープンスカイ)を進めるため、羽田と成田の容量拡大などの施策を推進すると発表した。
国土交通省自動車局の来年度予算概算要求のうち、安全対策では、昨年4月の高速ツアーバス事故を踏まえ、事業用自動車の重大事故に関する事故調査機能強化に対し、新たに7000万円の予算を要求する。
国土交通省自動車局は、来年度予算概算要求に、自動車の適切な保守管理促進に前年度予算比2.5倍の4億2000万円を盛り込んだ。
国土交通省の2014年度予算概算要求のうち、自動車局の要求では、政府の日本再興戦略に基づき、快適で安全な運転支援システムの検討を最重点に掲げた。
国土交通省が8月27日発表した、来年度予算概算要求では、民主党政権下で削減された公共事業関係費について、前年度比17%増の5兆1986億円を計上した。
国土交通省は、9~10月の2か月間、関係団体と協力して「自動車点検整備推進運動」の強化月間として、自動車ユーザーの点検・整備の確実な実施を推進する。
国土交通省は、貨物運送事業者の点呼が適切に実施されていないケースがあるとして、9月から確実な点呼の実施を推進する活動を展開すると発表した。
国土交通省は、2013年度の事故防止対策支援推進事業(社内安全教育に対する支援)の申請受付を8月19日から9月18日まで行う予定だったが、多数の申請があったため、8月21日16時で申請受付を終了したと発表した。
太田昭宏国土交通相は21日の閣議後会見で、今年7月の訪日外国人旅客数が、単月で初めて100万人を超え、過去最高を記録したと発表した。
東京都などは8月19日、国会議事堂周辺(東京都千代田区永田町地先)の案内標識についての表示改善を発表。「外国人にもわかりやすい案内標識」を目指し、ローマ字表記の改善や交差点名の変更が実施される。
日本の海事産業によるブラジル海洋開発への進出・投資を支援するための「第3回日伯官民ラウンドテーブル」が8月12日、リオデジャネイロで開催された。