2012年、IRC(Intercontinental Rally Challenge)に参戦した新井敏弘選手が、アジアパシフィックラリー選手権ラリー北海道に導入し、優勝した車両。
インプレッサのクロスオーバー仕様『XV』をベースに条件の悪い路面を力強く走り抜ける「スーパーオフロードSUV」を目指してカスタマイズを加えたというコンセプトモデル。
東京オートサロンは、各メーカーのモータースポーツ活動についての発表がされる場でもある。スバルもその例外ではなく、プレスカンファレンスでSTI総監督である辰己英治氏が2013年の活動体制について公式のアナウンスを行った。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは1月3日、2012年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は33万6441台で、4年連続で販売記録を更新。前年比は26%増と、5年連続で増加した。