ホンダは29日、米国ロサンゼルスモーターショー12で「最量販小型車」と謳う小型セダン『シビック』の2013年型を発表した。燃費性能の向上、先進安全装備の標準化などを目玉に、同セグメントを牽引するモデルだとしてアピールする。
先に開催されたホンダミーティング2012で、アース・ドリームス・テクノロジーと称する一連のパワートレーン搭載車に試乗した。注目される期待の新技術がいろいろあったが、その中に小型ディーゼルがあった。
ホンダが、欧州向けの新型『シビック』に設定する新開発ディーゼルエンジン。その詳細が公表された。
ホンダの欧州向け『シビック』の頂点に立つ高性能グレードとして、2015年に発売される次期「タイプR」。そのハイライトとなるエンジンの詳細が判明した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月12日、『シビック』の2013年モデルを、11月29日に開幕するロサンゼルスモーターショー12で初公開すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月1日、10月の新車販売の結果をまとめた。総販売台数は10万6973台。前年同月比は9月の30.9%増から鈍り、8.8%増となったが、6か月連続で前年実績を上回った。