3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車が2012年夏、欧州市場で発売する『プリウス プラグインハイブリッド』(PHV)。その燃費などの環境性能が最終確定し、公表された。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は15日、「2012年米国自動車耐久品質調査」の結果を公表した。乗用車カテゴリーでは全7部門中、トヨタが最多となる4部門を制した。
ここだけの話だが、燃費や効率をとことん突き詰めた『プリウス』をチューンするのはどうなのか? の思いがあった。しかし「G SPORTS(G's)プリウス」は、そんな疑念を見事に払拭してくれるクルマだった。
かーいんてりあ高橋はこれまでの常識を覆す、トヨタ『プリウス』ベースの「エコ」なキャンピングカー『プリウスリラックスキャビン』を『ジャパン・キャンピングカーショー2012』(幕張メッセ、12日まで)に出品した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、1月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が6日発表した1月の新車販売台数によると、トヨタの『プリウス』が2万9108台で8か月連続トップとなった。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した1月の新車乗用車販売台数ランキング(軽除く)によると、トヨタの『プリウス』が8か月連続トップとなった。
欧州トヨタは1月26日、欧州市場におけるハイブリッド車の累計販売台数が40万台に到達したことを明らかにした。