10〜13日、米国ラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)12。フォードモーターは車載テレマティクスシステム、「SYNC」のグローバル展開を打ち出した。
「3Dの次はWi-Fi?」 CES2012でカメラ各社が一斉に発表したのがWi-Fi接続で映像を飛ばすシステムの搭載だった。これまでも同様なシステムは提供されていたが、カメラメーカー自身が手掛けることでより使いやすくサービスを提供できることに注目が集まった。
昨年2011年のCESではヒュンダイ自動車が出展していたが、今年は同じグループのキア自動車が代わって出展。テレマティクス「UVO(ユーヴォ)」を中心とした情報サービスを取り入れた展示を行った。
CES2012でもっとも目立った家電、それはスマートTVだ。昨年、一昨年とCESでは3D対応TVがメインだったが、フタを開けたら思うような需要はなかったと判断。今年は早々と「スマートTV」へと軸足を移したようである。
米国ラスベガスで10日から13日(現地時間)まで開催されている、世界最大の家電製品トレードショーCES。今年も、各社のキーノートスピーチや新製品発表で盛り上がりを見せているが、早くも公式のフォトポートがアップされたので紹介したい。
米国ラスベガスで10日から13日(現地時間)まで開催されている、世界最大規模の家電製品トレードショーCES。今年も、各社のキーノートスピーチや新製品発表で盛り上がりを見せているが、早くも公式のフォトポートがアップされたので紹介したい。
CES2012開催の2日目、会場オープン前の午前9時、ラスベガスヒルトンシアターでは、ゼロックス社、Verizon社のエンタープライズソリューション、フォードモーターカンパニーの各CEOが出席し、イノベーションについてのパワーパネルディスカッションが開催された。
アウディは10日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)12において、次期『A3』のインテリアを先行公開した。
CES2012で注目なのは世界で名だたる自動車メーカーの代表が基調講演を行うこと。10日には、ラスベガスヒルトンシアターにおいて、ディーター・ツェッチェ ダイムラーAG取締役会会長兼メルセデスベンツヘッドによる講演が行われた。
スイスのビクトリノックスは9日(米国時間)、スイスアーミーナイフの新作「ビクトリノックスSSD」をCES2012で発表した。大容量のUSBメモリを搭載するのが特徴。
デトロイトモーターショーでも発表されたフォードの主力セダン『フュージョン』は、ここCES2012でも発表された。会場には昨年に続き、フォード社長兼CEOのアラン・ムラリー氏が登場。プラグインハイブリッド車も追加してラインナップされることを明らかにした。
パイオニアは、米国ネバダ州・ラスベガス市で開催される世界最大の消費者向けテクノロジートレードショー「2012インターナショナルCES」に出展すると発表した。
アウディの主力車種、『A3』。その次期モデルのデザインが、「チラ見せ」された。これは10日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)での出来事。
LGがCES 12のプレスカンファレンスで発表したのは、厚さ4mmの55型有機ELテレビと、スマホとつながるスマート白物家電、そしてモバイル関連では米国のVerizon Wireless向けの4G LTE対応スマートフォン「Spectrum by LG」。
10日よりスタートする世界最大の家電ショー「International CES2012」。開催前日となり、メイン会場のラスベガスコンベンションセンター(LVCC)は、その準備に大わらわ。対象がITやAVから、EV関連として自動車メーカーも多数出展。来場者数は昨年を大幅に超える見込みだ。