コマツは3月25日、震災地域の工場で一部補修・点検を続けているラインがあるものの、ほぼ建設機械の生産を再開したと発表した。
東日本大地震で操業を停止していたコマツの工場が徐々に生産を再開している。
コマツは、東日本大地震で被災した茨城工場、小山工場、郡山工場、コマツユーティリティで設備点検・補修を継続しており、早いところでは、15日から一部の設備で生産が再開ができる見通しとなっている。