開けても解放感希薄。ていうか乗ってて少しヘン。ガラス、倒れすぎだしデカすぎ。
スタイルが気に入り「欲しいな」と思ったなら、とりあえず試乗してみよう。オープンにしたときのボディの”緩さ”さえ問題なければ、よい相棒になってくれることだろう。
シートだけでなくダッシュパネルまでにレザーをあしらったインテリアは、ラグジュアリーな趣そのもの。
1:ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC)/2:グロンホルム(プジョー307WRC)/3:マルチン(フォード・フォーカスWRC)/4:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/5:ロバンペラ(プジョー307WRC)/6:サインツ(シトロエン・クサラWRC)
1:ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC)/2:グロンホルム(プジョー307WRC)/3:マルチン(フォード・フォーカスWRC)/4:ロバンペラ(プジョー307WRC)/5:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/6:サインツ(シトロエン・クサラWRC)
1:ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC)/2:ロバンペラ(プジョー307WRC)/3:グロンホルム(プジョー307WRC)/4:マルチン(フォード・フォーカスWRC)/5:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/6:デュバル(フォード・フォーカスWRC)
トップをクローズした状態では4座クーペとして使える空間。原型のHBより着座位置を下げたが、姿勢と空間は自然。可動式ルーフの建て付けもよい。
エンジンを177psにパワーアップした『S16』は確かに速いが、ボクが選ぶなら137psのノーマルエンジンの『307CC』を選ぶ。