2002年7月のポルシェ（Porsche）ニュースまとめ

ポルシェ・ジャパンは、7月31日から、ポルシェ・ファイナンシャル・サービス・ジャパンと提携して、事業者のポルシェオーナー向けにクレジットカードのポルシェ・コーポレートカードを導入すると発表した。

ポルシェ・ジャパンは、サービス体制を充実するため、新横浜に「ポルシェジャパントレーニングセンター」を設立し、開校したと発表した。サービス体制強化が設立の目的で、12人2クラスの受講が可能となる。

ポルシェAGは、新たに投入する『カレラGT』をライプツィヒ工場で組み立て、エンジンはツッフェンハウゼン工場で生産することを決定したと発表した。

ポルシェAGは、同社の財務担当重役ホルガー・P. ハーター氏が、ノルウェー王国名誉領事に就任したと発表した。

ポルシェ・ジャパンは、「ポルシェ・カレラシップ・ジャパン」の2003年シーズンに向けてポルシェ『911GT3カップカー』03年モデルを限定10台発売すると発表した。

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