マツダは、ロータリーエンジン搭載の本格スポーカー『RX-7』を今年8月で生産終了すると発表した。平成12年排ガス規制をクリアしていないクルマは、8月以降販売できなくなり、RX-7も規制に適合していないため、生産中止はすでに噂されていた。