1月中旬の連休、横浜新道と中央高速道でETCを利用した。往きの中央道諏訪南ICと帰りの横浜新道戸塚料金所で、併用レーンを初めて利用することとなった。
三菱電機は今春から、有料道路などの自動料金収受システム(ETC)用車載器を新車ディーラーの純正用品ルートで販売する。三菱自動車工業系ディーラーのほか、1−2社の自動車メーカー系ディーラーにも提供する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)では、毎月のETC車載器のセットアップ台数についてホームページにて報告している。それによると12月末現在で、ETC車載器のセットアップ累計台数は10万台を突破した。