NEXCO西日本は、ETC利用客の利便性向上を目指し、ETCシステム長時間閉鎖時のバックアップの取り組みとして、簡易なETCにより通行できる装置を開発した。28日、発表した。
国土交通省は、バスタ新宿で高速バスの運行情報のリアルタイム提供に向けてETC2.0を共通プラットフォームとする高速バスロケシステムの実証実験を3月28日から開始する。
ホンダは、大型ロードスポーツモデル『CB1100』シリーズのカラーバリエーションと一部仕様を変更し、4月20日より発売する。
ホンダは、大型クロスオーバーモデル『NC750X』の仕様装備を充実させ、4月20日より販売を開始する。
国土交通省およびNEXCO 3社は、高速道路から「道の駅」に立ち寄ることができる「賢い料金」の実証試験を3月24日より全国13か所の道の駅で開始すると発表した。
阪神高速は、春の行楽シーズンに合わせて「ETC乗り放題パス【2018 SPRING】」を販売、3月2日より申込受付を開始する。
2月7日、首都高速道路は3月10日に延伸開通する晴海線の豊洲から晴海区間を報道陣向けに現場公開した。その中で、普段はじっくりと見ることの出来ない首都高速の料金所を間近で見る機会があったので写真で紹介する。
国土交通省は、民間企業の発意と負担により整備する民間施設直結スマートインターチェンジを初めて認定した。
ケンウッドは、スタイリッシュデザインのアンテナ分離型ETC2.0車載器「ETC-S2000」およびETC車載器「ETC-S1000」を2018年1月上旬より発売する。
パーク24は、2018年1月22日よりNEXCO東日本が実施する、ネットワーク型ETC技術を活用した駐車料金決済の試行運用に参画。参加モニターの募集を開始した。
パイオニアは、シリアル通信に対応した業務支援用ETC2.0ユニット「ND-ETCS20B」を発売する。
トヨタは、純正ナビゲーションのオプションとして、「安心機能付きドライブレコーダー」、「雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター」、「ETC2.0ユニット」を開発し、全国のトヨタ車両販売店、トヨタ部品共販店を通じて11月21日より発売する。
沖電気工業は、情報通信本庄工場(埼玉県本庄市)敷地内に「ITS(高度道路交通システム)テストコース」を開設し、11月8日に稼働したと発表した。
ETC2.0搭載車を対象に、高速道路から一時退出して利用できる道の駅が、今年度17か所に拡大される。現在3か所で試行されているが、その利用者の多くが「休憩施設の選択肢が増えた」「SA/PAの混雑を避けられる」と評価。それを追い風とした。
全国サービスが始まって17年目。高速道路以外でETCを活用する挑戦が、高速道路各社で進んでいる。中日本高速は10月に静岡県で第一弾の試行運用を始めるが、これに先立ち都内で実施中の実証実験を公開した。