シトロエンの新しいシリーズ「DS」の最初のモデルである『DS3』が日本でも発売された。DS3は基本的には『C3』をベースとして設計されているが、インテリアデザインの開発に関してはC3がDS3をベースにしているのだという。
プジョー・シトロエン・ジャポンは6月10日に、シトロエン『DS3』のデビュー記念イベント「DS3アンチレトロナイト」をライブハウス「LIQUID ROOM」(東京都渋谷区)で開催する。
3月より先行予約を受け付けていたシトロエン『DS3』が発売された。この「DS」は1955年に登場した『DS』の復刻ではなく、通常のシトロエンのラインナップである「C」シリーズとは別に、より独創的で革新的な個性を兼ね備えたモデルにのみ与えられる名称だという。
シトロエン『DS3』は、独創的で革新的なモデルにのみ与えられる「DS」の名を冠した同ブランドの新シリーズモデル第一弾。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンパクトカー『DS3』全モデルを5月6日から販売開始した。
シトロエンは23日、コンセプトカーの『DSハイライダー』の内装を公開した。同車は『DS3』に続く、「DSシリーズ」第2弾、『DS4』を示唆したコンセプトカーだ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは23日より、5月6日に発売する新型車シトロエン『DS3』のルーフデザインを一般から募集する「シトロエンDS3ルーフデザインコンテスト」の受付を開始した。期間は5月31日まで。
Bセグメントのプレミアムコンパクトで、3ドアボディは色違いルーフ。「ミニのマネじゃん」という声が飛んできそうだ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは19日、新型コンパクトカー『DS3』の日本での販売開始を5月上旬に控え、3月19日から4月30日までの期間に限定特別仕様車『DS3デビューセリ』の予約注文の受付を行うと発表した。
シトロエンは10日、『DS3』のイヴ・サンローラン仕様を公開した。フランス・パリで開幕した「イヴ・サンローラン回顧展」のために製作された特別なDS3だ。
『DSハイライダー』は、シトロエンの新しいプレミアムモデル「DSシリーズ」のコンセプトモデル。コンパクトハッチバックの『DS3』に次ぐ第2弾、『DS4』を示唆するモデルだ。デザインにはDS3との共通性が見てとれる。
シトロエンは19日、『DS3』の高性能バージョン、『DS3レーシング』を発表した。動画共有サイトでは、そのイメージビデオが公開されている。
シトロエンは19日、『DS3』に「DS3レーシング」を設定した。1.6リットル直列4気筒ターボを200psまでチューニング。3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表された後、2010年後半に1000台が限定発売される。
シトロエンは14日、英国での『DS3』のリリースに合わせて、テレビCMのオンエアを開始した。CMには、ジョン・レノンとマリリン・モンローという20世紀を代表する2大スターを起用している。
シトロエンは12日、コンセプトカーの『DSハイライダー』の概要を明らかにした。シトロエンが新たに公開した写真からは、DSハイライダーの市販版、新型『DS4』の姿が見えてくる。