光岡自動車は、自社開発中の『大蛇』(オロチ)用のエンジン用部品をトヨタ自動車から調達する契約を締結したと発表した。トヨタ製3.3リットルV6の「3MZ−FEエンジン」と「U151E」トランスミッション。
光岡自動車は『GALUE』(ガリュー)をマイナーチェンジし、25日より受注を開始した。ベース車のマイナーチェンジに伴い、インテリア各部の質感向上と安全装備の充実が行われている。
光岡自動車は8日、高級セダン『ヌエラ』を全面改良し、11日から発売すると発表した。ベース車の『アコード』がマイナーチェンジしたことにともない、モデルを切り替えた。
光岡自動車は15日より、市販化に向けて現在開発中である『オロチ』の、高速走行テスト風景を収めたDVDを、オロチ専用ウェブサイトにて限定発売する。
光岡自動車の世界初披露となるデザインスタディコンセプトカーが『オロチ・ヌードトップロードスター』だ。オロチの量産化開発は着々と進行中だという。
19日に行われたプレスブリーフィングにて、スーパーカー『オロチ』の具体的な開発状況が初めて明らかにされた。現在は国土交通省の認定を得るための各種試験や、走行試験に使う車両の試作などが行われており、2006年秋の発売を目指す。
光岡自動車は19日、東京モーターショーのプレスブリーフィングにて、同社が開発中のスポーツカー『オロチ』の開発進行状況を公表した。1週間ほど前には茨城県つくば市にある日本自動車研究所(JARI)の高速周回路でテスト走行を行ったという。
今回、光岡自動車では、世界初披露のコンセプトカーを1車種と、新型市販車を2車種出品する。世界初披露となるデザインスタディコンセプトカーが『オロチ・ヌードトップロードスター』だ。
「ベース車が新型『マーチ』に変わり、サイズ、バランスが変わったので、その上でビュートのイメージを引きつきながら整合性を持たせて、新型ビュートとしてまとめていくトータルバランスの作業が大変でした」
光岡自動車の光岡彰夫代表取締役社長は20日、新型『ビュート』発表の場でミツオカのラインナップを説明する中で「そして来年の『オロチ』でございます……」と触れ、新型スポーツカーの市販化を予告した。
新型光岡『ビュート』(20日発表・発売)のデザインの見所はどこだろうか? 「フロントの造形はもちろんですが、後姿、バックシャンだというところですね」と青木孝憲デザイナー。
新型光岡『ビュート』発表会場(20日、東京都港区泉ガーデンギャラリー)には、開発部デザイン担当青木孝憲デザイナーの姿も見えた。普遍に愛される造形を目指したという。
光岡自動車はコンパクトカー『Viewt』(ビュート)のフルモデルチェンジを行い、20日より販売を開始した。車名のビュートは、「美・遊・人」(人生を楽しく美しく、遊び心を忘れない人)を表している。
光岡自動車は24日、原動機付き四輪車(マイクロカー)『マイクロ・タイプF』を発売した。購入者自ら組み立てるキットタイプも用意した。ボディは20世紀半ばのレーシングカーをイメージしてデザインした。エンジンは排気量50ccの2サイクルエンジンを搭載した。
光岡自動車は、フラッグシップセダンの新型『ガリュー』を、28日より全国一斉にミツオカショールームなどを通じて受注を開始する。歴代ガリューの「クラシック」から「高級感」へ、デザインブランドを再構築する。