米国の自動車最大手、GMとIBMは10月26日、自動車業界初のコグニティブ・モビリティプラットフォームとなる「OnStar Go」の共同開発に向けて提携すると発表した。
日本IBMは、自動車およびヘルスケア業界の大手企業とスタートアップ間の連携による斬新なビジネスアイデアの実現とサービス拡大を促進する新しい取り組みを10月より開始する。
アルパインと日本IBMは、自動運転時代を見据えた次世代車載システムの共同開発に着手した。
富士重工業と日本IBMは、高度運転支援システム分野での協業を開始。アイサイトの実験映像データの解析システム構築とIBMのクラウドおよび人工知能技術を活用した検討に着手したと発表した。
日本IBMは、トヨタファイナンスが新たなマーケティング基盤として、個々の顧客にパーソナライズ化した情報提供を支援する、オムニチャネル・マーケティングプラットフォーム「IBMキャンペーン」を採用したと発表した。
日本IBMは、本田技術研究所がF1のハイブリッド・エンジン状況を分析するため、F1マシンのレーシング・データ解析システムの基盤としてIBMの「IoT・フォー・オートモーティブ」を採用したと発表した。
IBMは1月26日、フォードモーターのマーク・フィールズ社長兼CEOを、IBMの社外取締役に起用すると発表した。
米IBMとソフトバンクロボティクスホールディングス(SBRH)は米国時間6日、人型ロボット「Pepper」向けに「IBM Watson」を新たに開発する計画を発表した。
グーグルやアップルが自動運転車の開発で大手自動車メーカーたちと鎬を削る中、同じIT企業でも古参のIBMは、自動運転車をサポートするインフラの開発に注力するという独自の道を歩んでいる。
東芝と日本IBMは5月14日、ドライブレコーダーやGPS等の従来情報にドライバーの生体情報を加えた自動車運行管理ソリューション分野で協力することを発表した。
ブイキューブとパイオニアVCは11日、モバイル端末やPCから利用できる多言語通訳サービス「V-CUBEトランスレーター」を発表した。ホテル、レストラン、ドラッグストア、交通機関など訪日観光客の来訪が想定される施設向けに、6月下旬から提供を開始する。
JVCケンウッドは4月8日、日本IBMとの協業で開発を進めていた「インテリジェントセキュリティシステム」が完成し、受注を開始すると発表した。
日本IBMは、オートバックスセブンが、個々の顧客に適したマーケティングを迅速かつ効果的に進めるため、IBM製品群を採用した新しいマーケティング基盤を構築したことを発表した。
日本IBMは11月11日、企業教育研究会と共同で、教育内容の拡充と未来のデータサイエンティストの育成を目的とした、データ分析に関する中学生向け授業プログラムを開発したと発表した。
米Appleと米IBMは現地時間15日、モバイルエンタープライズ分野で、独占的なパートナーシップを締結したことを発表した。IBMのビッグデータおよび分析機能を、iPhoneおよびiPadビジネスアプリで利用可能とするのが狙い。