
【F1 イタリアGP】フェラーリが母国GPでフロントローを独占…ライコネンPP、ベッテル2番手
F1第14戦イタリアGPの予選が1日、モンツァサーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がポールポジション、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2番手で、地元フェラーリがフロントローを独占した。

【F1 イタリアGP】母国GPでフェラーリ好調スタート、ベッテル、ライコネンがワンツースタート
F1第14戦イタリアGPが31日、モンツァサーキットで開幕。金曜日は母国GPのフェラーリが絶好調で、セバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコネンが2番手で初日を締めくくった。

【F1】鈴鹿での日本GP開催、2021年までの延長が決まる…今年の大会名は「Honda日本GP」に
8月31日、F1が来季2019年の暫定カレンダーを発表。鈴鹿サーキットでの日本GPも今季同様に含まれており、あわせて「鈴鹿サーキット側との開催契約を3年延長した」旨が発表された。鈴鹿でのF1開催は2021年までの継続が決まったことになる。

【F1 ベルギーGP】1周目でトップに立ったベッテルが逃げ切って今季5勝目
F1第13戦ベルギーGPの決勝レースが26日、スパ・フランコルシャン・サーキットで行われ、1周目にルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて首位に立ったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝した。

【F1 ベルギーGP】大混乱の予選Q3はハミルトンがポールポジション、オコンが3番手
F1第13戦ベルギーGPの予選が25日、スパ・フランコルシャン・サーキットで行われ、降り出した雨を味方につけたルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

【F1 ベルギーGP】夏休み明けの初日を制したのはフェラーリのキミ・ライコネン
F1第13戦ベルギーGPが24日、スパ・フランコルシャン・サーキットで開幕。初日のフリー走行はフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマークした

初開催のマスターズ・ヒストリックF1公式レース、参戦マシン5台を発表 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン
鈴鹿サーキットは、11月17~18日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」で行う、「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラワン」公式レースの出場マシン第1弾を発表した。

F1日本GP「5807分の1サポーター」、最後の募集開始
鈴鹿サーキットは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」(10月4~8日開催)のサポーター5807人を募集する企画「5807分の1サポーター」の受付を開始した。

【F1】2019年レッドブル・ホンダのドライバーが決定…ガスリーが加わり、フェルスタッペンと組む
20日、F1の現3強チームの一角であるレッドブルは、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載して戦う来季のドライバーとしてピエール・ガスリーが加入すると発表した。2019年のレッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとガスリーというラインアップでF1を戦う。

フェルナンド・アロンソ、2019年はF1に参戦せず…マクラーレンが発表
8月14日、2005~06年のF1王者フェルナンド・アロンソが、今季限りでF1から実質的に引退することが明らかになった。F1での現所属チーム、マクラーレンの公式サイトが「2019年のF1に参戦しないというアロンソの決断を確認し、尊重する」と発表している。