
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10789/144/10789-144-c6ee6f1967dc3777b08aa105aa7ef0cf-1216x137.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10789/144/10789-144-4aa3b4a55fdc892afc9e0bd6dd5c27c1-1118x585.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長:堀井 勇吾)の100%子会社であるVEEMO株式会社(代表取締役:米山 玲男、以下「VEEMO」)が展開するサービス「VEEMO Welfare(ビーモ ウェルフェア)」が、兵庫県主催の「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」において、テーマ「車いす使用者利用駐車区画の不適正利用の防止」に採択されましたのでお知らせいたします。
ここがポイント!
■「VEEMO Welfare」で障害者等用駐車スペースの不適切利用防止と利用者の利便性を向上します
■兵庫県有施設・県内民間施設にて実証実験を予定
「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」は、兵庫県内の社会課題をスタートアップ事業者等が有する革新的な技術を活用して解決を図り、その成果を同様の課題を有する県内外市町に横展開を目指す取り組みです。
このたび、兵庫県まちづくり部が募集したテーマ「車いす使用者利用駐車区画の不適正利用の防止」において、「VEEMO Welfare」が採択されました。
VEEMOは、今回の採択により兵庫県内の公共施設などにて実証実験を行い、現場に即した改善と社会実装に向けた検証を進めてまいります。本実証実験で得られた知見をもとに、兵庫県における社会課題の解決を目指します。さらに、全国の公共施設・商業施設・空港・病院などへの展開を目指し、社会全体における障害者等用駐車スペースの適正利用促進に貢献してまいります。
<兵庫県 ひょうごTECHイノベーションプロジェクト>
https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr10/hyogo-tech.html
■VEEMO Welfareについて
「VEEMO Welfare」は、デジタル障害者手帳「ミライロID」と連携し、障害者手帳の確認と駐車制御を一体化することで、障害者等用駐車スペースの不適切利用を防止し、必要な方が安心して利用できる環境を実現するアプリ管理サービスです。車室の中央にスタンド(物理的に車室をブロックする機器)を設置し、ミライロIDと連携をした方のみがアプリ操作によりスタンドを下げて車室を利用できます。
【主な特徴】
1. 車室を物理的にブロックすることで不適切利用を防止
2. デジタル障害者手帳「ミライロID」と連携し、必要な方のみが車室を利用可能
3. アプリで完結できるため、「障害者等用駐車スペース」設置施設の人員対応が削減可能
VEEMO 公式サイト:https://corp.veemo.jp/
■デジタル障害者手帳「ミライロID」について
「ミライロID」は、障害者手帳を所有している方を対象としたスマートフォンアプリです。ユーザーは、障害者手帳の情報や求めるサポート内容などを登録でき、「ミライロID」を本人確認書類として認めている事業者において割引が受けられるほか、障害種別に応じて、生活に役立つ情報などを提供しています。また、クーポン提供やチケット販売、広告掲載、他サービスとのAPI連携も行っており、2024年1月9日からは、オンラインショップ「ミライロストア」をアプリ内に開設しています。
ミライロID 公式サイト:https://mirairo-id.jp/
当社は「社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現」というパーパスのもと、これからもさまざまな事業を通じてお客様の安全・安心と、利便性向上に取り組み続けるとともに、環境・社会課題の解決へ向けた取り組みにも挑戦してまいります。
【お客様からのお問い合わせ】
オートバックスお客様相談センターフリーコール:0120-454-771
受付時間:9:00~12:00 13:00~17:30(土・日・祝日を除く)
プレスリリース提供:PR TIMES