[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/564/11255-564-e4867a6f25cf7b365ad85bcda7b74bd7-1024x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LINEミニアプリで取得したQRクーポンを精算機で読み取ると割引が受けられる
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)と連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(読み:コイル、本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 紘史、以下「Qoil」)は、ゲート式駐車場機器において国内シェア60%※1を占めるアマノ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:山崎 学、以下「アマノ」)が2025年8月25日から10月31日まで実施する「LINEを活用した駐車場サービスに関する実証実験」を支援したことをお知らせします。
・実証実験告知ページ:https://www.ams-amano.co.jp/lp-linedpkticket/
実証実験の背景
駐車サービスの多様化も進む中、カメラで車番を認識し入出庫管理をするチケットレス駐車場の普及が進んでいます。駐車場オーナーや運営企業視点ではゲートやフラップなどの機器設置が不要で導入コストが抑えられ、駐車券管理が不要な点は利用者からも好評を得ています。
一方で、周辺施設利用による割引サービスを受けるためにはまだ施設でもらう割引券を持ち歩く必要があったり、駐車券がないことで入庫時間を忘れてしまったりという課題もありました。
そこで今回、LINE公式アカウント上で立ち上げられるLINEミニアプリによってユーザー体験向上を図り、駐車場運用管理側が運用するLINE公式アカウントの受容性や集客力変化などを検証する実証実験を実施することとなりました。
実証実験の概要
実証実験では、実証の場である「AMSパーク大日」(大阪府守口市大日東町11)の専用LINE公式アカウントに紐づくLINEミニアプリを開発し、割引クーポンの配信と、駐車場に関する情報提供をおこなっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/564/11255-564-df90ead8f998add9a4452076be4ae071-1024x576.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実証実験実施中のAMSパーク大日
駐車場利用者は駐車場の入口や精算機、ほか場内各所に掲示されたポスターやステッカーなどのQRを読み取り、「AMSパーク大日」のLINE公式アカウントと友だちになることで、1時間分の駐車料金が割引になるクーポンが受け取れます※2。またLINEのリッチメニューからは、該当エリアをよく訪れる方にとって利便性の高い満空情報や料金情報に1タップでアクセスできるようにしました。
本実証実験において、アイリッジはLINEミニアプリの開発を、Qoilはコピーライティングや実証実験告知ページ・各種掲示物の制作を担当しました。今後はさらなる機能の拡充を図りつつ、駐車場オーナーや運営企業向けにLINE公式アカウントの導入支援やクーポンを活用した集客支援、ならびに駐車場が併設されている店舗や施設が運用するLINE公式アカウントへのミニアプリ導入を視野に入れ、次世代パーキングやミニアプリを活用した駐車場から店舗への送客や利便性の向上など、これまでの実績と強みを活かしたビジネス展開のご支援を目指してまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/564/11255-564-d14fe54653c1f9c8d7e5b6cdf2e98a95-1050x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
告知ページ / クーポン利用確認画面 / 満空確認画面 / 料金案内画面
※1)アマノによる推計値
※2)配付予定数に達した場合は、クーポンの配布を中止する場合があります
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/564/11255-564-4cbfbeb09fe5209159a64e0bc86f146b-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の1億超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。
https://iridge.jp/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/564/11255-564-1d2f16f9f677f686666d6472dee8af29-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Qoil
その意思に、火を灯す。Marketing & Creative Company
わたしたちQoilは、考える、つくる、実施する。コミュニケーションの全フェーズで伴走できるマーケティングパートナーです。ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで支援し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
https://www.qoil.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES
