
もしもの電欠もJAFが現場でサポート。鳥取にEVカーライフの時代が広がります。
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)鳥取支部(支部長:米原 良)は、6月5日より、米子基地のサービスカーにEV対応の給電装置を搭載し、現場での給電サービスを開始しました。「もしもの時もJAFがいるから安心」と感じていただける体制の構築を進めています。これからEVに乗る方も、すでにお乗りの方も、もっと安心して乗れる環境を目指します。
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搭載車両:ランドクルーザー
JAFは、全国でEV(電気自動車)普及が進む中、走行中の「電欠」トラブルに対応するため、全国58台のロードサービスカーへの給電装備搭載を計画しています。
この計画により2025年6月末までに中国地方5県すべてに搭載が完了し、未搭載のサービスカー13台についても夏期の繁忙期にあわせて順次対応を進める予定です。
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給電装置(ポーターブル充電器)
また、7月には、鳥取支部として初となるEV「N-VAN e:」を事務局車両として導入し、鳥取県の「災害とっとりEV協力隊」にも登録予定。非常時の移動や電力供給といった地域貢献も視野に入れています。
EVの購入を検討されている方やすでにご利用中の方々にとって、「電欠」の不安を少しでも減らせるよう、JAFでは今後も安心して走れる環境づくりとサービスの拡充に努めてまいります。
【参考】ロードサービス救援データ(2024年度:月別EV)
https://jaf.link/2024_ev
プレスリリース提供:PR TIMES