【開催決定】協働ロボットの最新技術が集結!「UR協働ロボットフェア 2025」― 福岡・愛知の2都市で開催

見て、学んで、現場を変える。最新技術とソリューションが集結。自動化のヒントがここに。



ユニバーサルロボット(本社:デンマーク、日本支社:東京都港区、日本支社代表:山根 剛、以下「UR」)は、協働ロボットの最新技術や活用事例、そしてAIアプリケーションの最新動向を一堂に紹介する展示・体験型イベント「UR協働ロボットフェア 2025」を開催いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45878/87/45878-87-6e936b6ba24c7cc4c846da93e9ce0fda-3900x1482.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本イベントは、2024年 名古屋(第1回)、2025年 東京(第2回)に続く第3回目の開催となります。今年は、初の2都市(福岡・愛知)開催が実現。地域の製造業を支える皆様に、より近い場所で最新技術に触れていただける機会を提供いたします。

■ イベント概要
【福岡会場】
日程:2025年7月17日(木)・18日(金)
場所:西日本総合展示場 AIMビル 3階展示場(JR小倉駅 徒歩5分)

【愛知会場】
日程:2025年7月30日(火)・31日(水)
場所:刈谷市産業振興センター あいおいホール(JR刈谷駅 徒歩5分)

参加費:無料(事前登録制・先着順)
特典:事前登録・来場された方にはUR特製グッズをプレゼント

■ イベントの見どころ
- URロボット全モデルを展示

従来のURロボット6機種に加え、日本初公開となる新製品「UR15」の実機デモも実施。UR15は、最大可搬重量17.5kg、最大TCP速度5m/秒を実現した最新のURロボットで、従来の協働ロボットの利点である省スペース・多用途性はそのままに、厳しいサイクルタイムが求められる用途に対して最適な協働ロボットです。

- 20社超の周辺機器メーカーやシステムインテグレータが出展。多数の協働ロボットソリューションをデモ展示

グリッパ、ビジョン、ねじ締め、研磨、外部軸、パーツフィーダ、バランサ、ツールチェンジャー、安全機器などを活用した自動化ソリューションのリアルデモを実施。

- AI × 協働ロボットの最新事例を紹介

製造現場のスマート化に不可欠なAIアプリケーション開発の最新動向を、NVIDIA搭載システムやシミュレータ、実機とともに紹介。

- 導入のヒントが得られる技術セミナーも開催

導入事例、技術動向、現場での実践的な活用方法をテーマに、専門家によるセミナーを多数開催予定。

■ 来場対象者
- 製造業に従事される経営者、生産技術者、製造・保全・品質管理部門の皆様
- 協働ロボットやAI技術の導入を検討されている企業様
- システムインテグレーター、SIer、AI開発者の皆様

※同業他社および関連企業からのお申し込みはご遠慮いただいております。

■ 参加申込
以下イベント特設サイトからご希望の会場を選択してお申し込みください。
特設サイト:https://www.universal-robots.com/ja/lp/collaborate-japan-2025/


【ユニバーサルロボットについて】
ユニバーサルロボット(UR)は、協働ロボットのパイオニアであり、リーディングカンパニーです。
2008年に世界初の商用協働ロボット(アーム型ロボット)を発表して以来、直感的な操作性を備えた独自ソフトウェアPolyScopeの進化や、製品ポートフォリオの拡充を通じて、協働ロボットの可能性を広げてきました。
また、周辺機器を取りそろえたUR+エコシステムをはじめ、販売代理店、認定システムインテグレータ、OEMパートナーなどとのグローバルネットワークを構築。これにより、ユーザーが自動化導入時に直面する複雑さやコストといった課題の解消を支援し、誰もが簡単に自動化を実現できる環境を提供しています。
ユニバーサルロボットは現在、米Teradyne Inc.傘下の企業として、デンマーク・オーデンセに本社を構え、日本を含む世界20カ国に拠点を展開。これまでに世界50カ国以上で累計10万台を超える協働ロボットを販売しています。

プレスリリース提供:PR TIMES