ダイハツは1月20日、『ロッキー』およびトヨタ『ライズ』のハイブリッド車について、ECU(エンジン制御コンピュータ)に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年11月1日から12月23日に製造された1万1349台。
ホンダは、ソフトウェア技術の開発強化に向け、2021年12月、教師なし学習によるAI画像認識技術に強みを持つ米国Helm.ai社に出資したと発表した。
ZMPは1月20日、物体検知ソフトウエアを搭載したRoboSense社製「RS-Cube 2.0」と3D-LiDARをセットにした物体検知システムの受注を開始した。
アナログ・デバイセズは1月19日~21日に東京ビッグサイトで開催される「第14回オートモーティブ ワールド・国際カーエレクトロニクス技術展」に出展すると発表した。
JVCケンウッドは1月19日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2022で、安全運転管理者によるドライバーのアルコールチェックが義務化されることを受けて、通信機能を搭載したアルコール検知器を初公開した。
クルマの先端技術展「第14回 オートモーティブワールド」が明日、1月19日から3日間、東京ビッグサイトで開催される。主催はRXジャパン。
損保ジャパン、電脳交通、第一交通産業の3社は、交通事故データとクラウド型タクシー配車システムを連携させた新たな安全運転支援ソリューションを導入し、交通事故防止の効果等を検証する実証実験を共同で開始した。
東陽テクニカは、1月19日からの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第14回オートモーティブワールド」の構成展である「第5回自動運転EXPO」に出展すると発表した。
バックミラーや電子機器などのパーツ類を自動車メーカーに提供しているジェンテックス(GENTEX)は、米国ラスベガスで開催された「CES 2022」 に出展。成長を続けるドライバー及び車室監視ソリューションの紹介をはじめ、自動防眩装置などの最新製品を展示した。
デンソーは1月14日、車両の周辺環境を認識し、安全性能向上に貢献する「グローバルセーフティパッケージ3」を開発したと発表した。
日本損害保険協会は1月12日、「全国交通事故多発交差点マップ」の最新版を発表した。
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メルセデス・ベンツ日本は1月12日、『GLB200d』など35車種について、MBUXマルチメディアシステムの不具合によりカメラの映像が表示されないケースがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
◆「VICS WIDE」により、FM多重放送でも情報提供が可能に ◆実証実験により提供する情報量が最大で3倍以上に増加 ◆プローブ情報の全国展開を目指し舵を切った ◆道路の選択の幅が拡大し、交通が分散することで“交通渋滞ゼロ”に近づく
テスラのイーロン・マスクCEOは1月8日、自動運転システムの「FSD」の米国でのパッケージ価格を1月17日から2000ドル(約23万円)引き上げ、1万2000ドル(約138万円)にすると発表した。